あたりまえのことこそ、真剣に・・・しっかりお勉強しています




カーズのの男性スタッフは全員、20年以上の作業経験があります。
数えたことはありませんが、いったい今まで何万本のタイヤを組み付けてきたことになるんでしょうか

たかだか、タイヤに空気を入れるだけ…なんですが、
自動車用タイヤに空気を充てんする作業は、高圧の空気を取り扱うことから危険が伴い、毎年のように死亡事故が発生しています。

危険な作業も年数と共に慣れてきて、あたり前のように意識せずできるようになります。
そんな、ちょっとしたスキに事故は起こると考えています。

そうならないためにも、カーズでは、1つ1つの作業に真摯に取り組む事で素早く商品をお客様のもとへお届けできるよう
必ず講習会に参加し、勉強しています。





数あるお店の中からカーズを選んでご注文いただいたお客様のおかげで
今日も、当たり前のようにタイヤに空気を充てんさせていただいています。

ご注文、ありがとうございました。次の機会も、ぜひ!カーズをよろしくお願いします


TOP



性能の違い・・・しっかりお勉強しています


2016年3月の寒〜い日に、神戸サーキットで行われた選べるダンロップタイヤ試走会に、参加してきました。

現在のダンロップタイヤのメインラインナップの性能を再確認するため
ビューロVE303・ルマン4・エナセーブEC203を乗り比べ


その結果
低燃費とロングライフが持ち味のエナセーブEC203・・・買い物や送り迎えがメインのおクルマに最適
特殊吸音スポンジ搭載で快適なルマン4・・・街乗りから遠出まで幅広く対応するタイヤならルマンが安心
特殊吸音スポンジと、ハイブリットバンドで最上級の静粛性能を実現したビューロVE303・・・走る喜びを体感できるタイヤはやっぱりビューロ


高速道路の繋ぎ目に見立てたロープを乗り越えるときの振動も音も、車の重量や速度にも関係あるとしても
ビューロは静かで感じにくい。ルマンは乗り越えたのがわかる程度。
エナセーブEC203は、乗り越えた感じがはっきりとわかる・・・これがタイヤの性能の違いの1つ。



コンパクトカーではわかりにくい違いも、クルマやタイヤサイズが大きくなると歴然とわかる。
コンパクトカーでも、高速道路をメインに走るおクルマなら、ルマンがいいし、街乗りメインならエナセーブEC203がベスト!

重量のあるおクルマには、たとえ街乗りメインでも、たまに高速を走り遠出するならビューロがオススメ。
反対に、おクルマが大きくても、全く街乗りメインならビューロを装着しても、もちろん悪くはないけど良さがわかりにくいので
その場合は、ビューロでなくてルマンの方がいいと思う。


実際に体験すると、おクルマの種類・用途に応じておすすめしたいタイヤが違ってくるので試走会はオモシロイ
これでますますクルマに合ったタイヤ選びがお手伝いできそうです。



TOP




進化するタイヤのことしっかり勉強しています


どんなタイヤがいいの?…タイヤを販売していてよく聞かれるこの言葉。

いろいろなタイヤメーカーがしのぎを削って開発しているタイヤですが
クルマよっても、運転する人によっても、乗車人数やニーズによっても良いタイヤは異なります。
そこでカーズは専門店として、よりよいアドバイスができるようにしっかりお勉強をしています

今回はTOYO TIRESさんのお誘いで大阪舞洲までやってきました。

タイヤの良さは体感してこそわかるというもの・・・

セレナ 195/65R15で乗り比べ
モータージャーナリストの飯田裕子さんに運転に関するアドバイスを受けながらキビキビとした走りを体感
ムリ、無駄のないハンドリング操作や、運転姿勢などちょっと気を付けるだけで、タイヤの性能がが引き出せる


楽しく試走させてもらって、どっちのタイヤがいいとか悪いとかって話ではなく、
それぞれの特徴をより感じることが出来たように思う

最近のミニバンは車両の総重量が重くなってきているので、専用タイヤは必須

今回はTOYOさんのお勉強会ということでトランパスMLの良さをいっぱい聞いてきました
運転してみると、ハンドルを握った時から地面をしっかりと感じられる安心感。
ふらつきの抑制や安定感などを確認するため、いつもよりちょっと速い速度のままカーブに突入。
それでもカーブで大きく膨れない感じや
そのあとのスラロームに入るコース設定にも拘らずクルマをしっかりと立て直せるのはさすが!

このコースは、ハンドルから手を離さなくても運転できます!
と、モータージャーナリストの飯田さんがおっしゃっていましたが・・・
1週目でさんざんハンドルを回したり、戻したりしていたのに、ほんとに〜?と半信半疑の私。


それがある程度の速度と共に、背中を運転席にしっかりとつけて、ハンドルを押すようなポジションで
スラロームも、「左に切って〜…戻す!右に切って、戻す!」
飯田さんの掛け声に合わせてやると、ほんとにできた〜(^O^)/ワーイ


キビキビと反応してくれるタイヤなので、無駄な動きは必要ない!ということ…ですね。
このことからも、高速道路でのしっかりとした走りができると実感。



それに、トランパスMLは、運転が楽になるだけでなく後ろに乗る人の事も考えて作られていて

3列目シートに座っている人にも優しいタイヤなんです。
実際、ミニバンって色々な用途に使うためにベンチシートが多いし、座っててあんまり楽じゃない
運転している人が思っているよりもっと遠心力やフラツキが大きく感じるし、
体が左右に大きく動いて、自分の体を支えるのがけっこう大変だったりもする。
それを感じないトランパスMLはホント!!いい感じ。


ミニバン専用タイヤが出来たのが今から26年前の1995年  トランパスmpが誕生
1999年にはトランパスmp plus、 2003年には、トランパスmp3 
2007年には、トランパスmp4、2011年にはトランパスmpF、2014年にはトランパスmpzと進化し続け 

2016年、7代目トランパスMLが誕生
しっかり感は継承しながらも、低燃費をグレードを獲得

タイヤ専門店として安心してお勧めできるタイヤがここにあります